田中将大 連勝記録の次は連続QS！韓国での反応がスゴい

連勝記録がストップしても偉業を作り続けているヤンキースの田中将大。ツインズ戦に先発し８回、被安打４，９奪三振、失点１（自責点０）という好投を見せてくれました。勝利した事も大きなニュースですが、日米のメディアで取り上げられているのがクォリティスタート率です。なんと田中将大は１００％なのです！！

メジャーデビューから１１試合連続となるQSを続けているのは非常にスゴいことで、メジャーの公式記録では１９７３年にエクスポズでプレーしたスティーブ・ロジャーズの１６試合連続のみ。史上二人目という偉業なのです。

メジャーデビューではありませんが、アジア人で最長の記録を持っているのが元オリックスの韓国人投手朴賛浩です。１５試合連続QSを記録しており韓国メディアやネットではコレに注目が集まっています。
日本ではあまり注目を集めていませんが・・・

田中将大の記録や破竹の勢いに対してもメディアは

「田中、８回９奪三振　すごい日本人」
と圧倒的な成績に言葉が見つからないようです。

開幕当時は、日本人の辱称やサル、島国とか批判が相次いでいたコメントも
「ドーピングしたのでないなら、本物の怪物だ」
「レベルが違う」
「カーショウやダルビッシュより安定している」
「アメリカンリーグ新人賞とってほしい」

批判的なコメントはほとんどなくなり、あったとしても「やめておけ」「認めろ！」というコメントも出てきました。
田中将大の圧倒的な成績が、批判することさえ無駄になってしまったようです。

次回の登板予定は日本時間６日のアスレチックス戦です。西地区の首位を走りダルビッシュが苦手にしているだけに注目度が高いです。

画像：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140603-00010001-fullcount-base.view-000

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