田中将大AL５月MVP獲得！【海外の反応】掌を返す韓国

ヤンキースの田中将大が５月の月間MVP（最優秀選手）の投手部門に選ばれました。ヤンキースの新人投手としてはモチロン初めて。メジャー各球団の担当記者の投票で決まる同賞ですが、５月は

５勝１敗、防御率１．８８、初完封

と他を寄せ付けないバツグンの成績を収めていますから、選ばれるのは必然だったでしょう。海外の反応も上々で、特に最近批判的なコメントが著しく無くなってきた韓国では

「羨ましい」
「適応力が素晴らしい」
「サル（日本人の蔑称）だが認めざるをえない」
「やはり日本人のDNAは優秀だ」←炎上の可能性
「がんばれ、アジア人を尊敬させるんだ」

と大多数が田中を認め、応援するコメントが寄せられています。

「２年後には手術台だ！そして選手生命終了！」←批判集中
と批判的なコメントに批判が集まるという珍しい状況になってきました。

もちろん肘や肩は心配です。去年は相当数投げましたからね。ただそれだけで選手生命が終わる選手では無いと思います。

ちなみに日本人の新人選手は
１９９５年６月にドジャースに所属していた大投手、野茂英雄が獲得しており約１９年ぶりです（１９９６年８月に二度目）。
その他投手では１９９８年５月と１９９９年７月に伊良部秀輝（ヤンキース）が受賞しています。野手ではイチローが２００４年８月に、松井秀喜が２００７年７月に受賞しています。イチローはマリナーズ時代ですからヤンキースの選手としては伊良部、松井に続き３人目となります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000074-spnannex-base.view-000

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