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田中将大 異名は「アジャストキング」最新の海外の反応 [田中将大]

連勝記録がシカゴ・カブス戦で途絶えたヤンキースの田中将大。しかし、「次の登板が非常に大きなものになる」と自身のツイッターで綴ったとおり、すぐ次のホワイトソックス戦で圧倒的とは言えないものの勝利を収めました。コレに対して海外の反応は早く、

ファンたちも前半の勢いを見て
「前回の負けでさらに火が付いた!」
「負けの次は完全試合かノーヒッターの勢い!」
などツイッターを飛ばしていました。

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EPSNも田中将大の実力を
「田中が新たな連勝記録へと踏み出す」
と今後を期待される記事を出し、ジラルディ監督も次の記録へ期待を語っていました。

これでメジャー先発10回中全てがクオリティスタート(6回自責点3)。メジャーのルーキーとしては41年ぶり、ヤンキースだと100年ぶりと記録に残る投手になりつつあります。

移動距離が長く、時差や様々な気候がある中でハードスケジュールをこなすメジャーでは、シーズンを通して試合を作ることが出来る安定した先発投手は一流として非常に高く評価されます。今までも安定的な成績を残してきた田中将大を

「Mr. Adjustment(修正男)」
とメディアは呼んでいましたが、あまりの成績の良さに
「the king of adjustments(修正王)」
とまで称されています。

メジャーで記者歴30年を超えるベテラン記者、フィル・ロジャース記者も
「自信と勢い、そして才能に溢れていて、目を見張る活躍をしている田中のことは、
メジャーでこれから成し遂げるだろうことに、(連勝記録のような)余計なことは考えずに注目するべき」

とさらなる活躍の可能性があると期待しています。



画像:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140531-00010001-fullcount-base.view-000


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