田中将大【最新/韓国の反応】日本人滅びればいいは少数意見？

ヤンキースの田中将大がダルビッシュの宿敵アスレチックス戦に登板し、6回被安打５，四死球１、１失点と好投を見せてくれました。４連敗中のチームを救う粘りの投球にチームメイトのマーク・テシェイラも「連敗を止めることが出来るのが、真のエース」とたたえています。

登板する度に注目を集めていますが、隣の韓国でも同じ。韓国人選手の柳賢振や秋信守と同じように最新の情報を報道しています。

メディアも
「シーズン９勝収穫」
「日本人初のサイヤング賞？」
と期待を込め、田中将大の成績を評価しています。

「もう認めるしか無い」
「正直、羨ましい」
「一度見てみたくて深夜に見た。すごすぎる」
「サバシアと黒田はもうヤンキースのエースじゃない」
「美貌の妻による内助の功のおかげだ」
「怪物だ」
「怪我なくどれだけ通用するか楽しみだ」
「チョッパリ（日本人の俗称）が活躍するから
腹が立つが、体系的な教育の結果だ。」
「バブルかと思ったが実力だった」

と９０％以上が田中将大の実力を認め、これからの活躍に期待を込めたコメントが並んでいます。

もちろん、反発的なコメントが無くなるわけではなく
「野球専門家（自称）が見ればオールスター後に崩壊する」
「チョッパリ（日本人の俗称）が滅びればいい」
「初シーズン、初対決、誰が有利かわかるだろう」

確かに、初対決は投手が有利ですし、夏場を迎えてどのようになるかは誰もわかりません。「日本人滅びればいい」は韓国ではいつものことではあるのものの、同調する意見はほとんどありません。

画像：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140605-00000120-spnannex-base.view-000

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