上原浩治がML最高の守護神！韓国も脱帽

韓国メディアで上原浩治の評価がどんどんあがっています。「メジャーリーグ最高の先発が田中将大とダルビッシュ有なら、最高の守護神は上原浩治だ」という見出しで報じ、そのボストンでの活躍を高く評価しています。

上原浩治はここ最近１８試合連続無失点を記録し、５セーブを上げていますが、レッドソックスの不振が成績が上がらないのでセーブ数自体は少ないままです。しかし、その役割をきっちり果たし防御率は０点台と難攻不落ぶりを見せつけています。

韓国では日本人投手のこの活躍ぶりに

「本当に羨ましい。どんどん怪物が出てくる」
「日本野球が良すぎて嫉妬する。今季もメジャーに行く選手がいる」
「日本の選手層は厚すぎる」
「認めないと」
「韓国野球はアマチュアレベル」
「WBCになったら大変だ」
「チョッパリ（日本人の辱称）でも学ぶものは学ばないと」

と溜息が出るほど脱帽しています。普段は批判や中傷が見られるのですが、ここ最近はほとんど見られなくなりました。逆にサッカー日本代表がその対象になっています。

韓国では斗山ベアーズの監督が元近鉄捕手だったり、コーチ陣には日本人が多く、その野球文化を取り入れようとしています。

画像：http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201406150100153700010470&servicedate=20140615

タグ：球速 ブログ 年棒 2014 成績 海外の反応 メジャー 上原浩治 韓国

上原浩治・田澤純一【最新！海外の反応】なんてリリーフだ！

二人の日本人リリーフがボストンを再び騒がしています。レッドソックスの田澤純一がオリオールズ戦の８回に登板に三者凡退に抑え５ホールド目。上原浩治は９回に登板しヒットは許すものの１３セーブをあげました。もはボストンには欠かせないブルペンとなった二人に対して地元メディアのESPNは絶賛。

「何てリリーフだ！」
と小見出しの速報を出しました。

「田澤純一は２奪三振。上原浩治は先頭打者にヒットを許すものの、後続のバント処理で２塁をフォースアウト、そして２奪三振でゲームセット」
と日本人コンビの活躍を称えています

米大手ケーブルテレビ　コムキャストスポーツは
「ウエハラの守備がO’s（オリオールズの略称）完封に貢献する」
との見出しで報じ

「コウジ　ウエハラは昨年以来、メジャーのどのクローザーよりも安定感を持ち、 　信頼できる存在であり続けている。針の穴を射抜くコントロール、 　そして、破壊的な威力を持つスプリットフィンガーファストボールは、 　対戦相手の打者には難敵である。 　だが、火曜日の夜、ウエハラは身体能力とフィールディング能力でボルチモア撃破に貢献した」

と絶賛しています。

さらに田澤純一は投球数１０球の内何と９球がストライクで２奪三振と驚異的な省エネ投球。防御率は２．２８。上原浩治も１４球中１１球がストライクと制球力の高さを見せつけ、防御率は何と０．６５と難攻不落の守護神となっています。

９回になって上原が登板する際には公式ツイッターで
「コウジタイム」
と呼ばれるようになったり、

高い守備力から
「チームメイトは彼を忍者と呼ぶ」

などレッドソックスには欠かせない、コンビとなっています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00010005-fullcount-base.view-000

タグ：上原浩治 海外の反応 最新 田澤純一 レッドソックス